白の外観に溶け込むレッドシダーが映える外観の住まい《イナフハウス》

レッドシダーが迎える、奥行きのある白

混じりけのない白一色の外観。その潔いシルエットの中で、
玄関ポーチに採用した「レッドシダー」が、住まいの顔として圧倒的な存在感を放ちます。

シナ材の柔らかな質感に包まれて

室内へ足を踏み入れると、そこには「シナ材」特有の、きめ細かく滑らかな木肌が広がっています。
キッチンや収納に用いられたシナの淡く優しいトーンは、真っ白な壁と調和し、空間に柔らかな奥行きを与えます。
サイドの有孔ボードは、日常をクリエイティブに楽しむための余白。
お気に入りの道具を並べれば、そこは住む人の個性が光る小さなギャラリーになります。
また、玄関からすぐにキッチンへ繋がる間取りで日々の生活に心地よさを与えます。

手仕事の結晶を、光が照らす

きめ細やかで滑らかなシナの木肌。その「嘘のない質感」を最大限に引き立てるために、
照明計画には徹底してこだわりました。ただ空間を照らすためではなく、シナ材特有の柔らかな色調や、
しっとりとした陰影を美しく浮かび上がらせるための光をセレクト。

意図して配された灯りが、職人がミリ単位で収めたタイルの整然とした美しさと響き合い、
高所窓からの自然光とはまた違う、ドラマチックな表情を素材に与えています。
「光によって、素材が完成する」。そんな計算されたクリエイションが、朝の何気ない時間を、心整う特別なひとときへと変えてくれます。