在来軸組工法
間取りを考えるとき、2×4工法やパネル工法といったいわゆる壁工法では、実は構造的制約がかなりかかります。少し広めの空間をつくると、真ん中に壁が一枚入ります、といったものがその代表でしょうか。また、パネルでつくるので、曲線的な壁をつくりたい、といったご要望は難しくなります。
それに比べ、在来軸組工法の場合ですと、柱と梁でつくっていますので、壁が部屋の中に出てきたりすることはありませんし、ななめや曲線といった壁もつくれます。

維持管理が用意なヘッダー工法
コウテイ建設では、床下に配置した回転式のヘッダー(集中分岐継手)から名水栓まで、分岐することなく専用配管で接続するヘッダー工法を採用。これにより、水漏れのリスクを大幅に軽減しました。また、埋没部がないため、点検や補修などのメンテナンス性にも優れています。

万一の火災に対する安全性
建物火災の半数以上が住宅火災。その犠牲者の多くは火災に気づかずに逃げ遅れたものによります。コウテイ建設では、住宅用火災報知器を全居室、台所、階段に標準設置。火災の早期発見を実現するために大変有効です。

保証

- ①短期保証
- お引き渡し後 1〜2年間 仕上げ部分や設備等の保証を行います。
- ②瑕疵保証
- 住宅瑕疵担保責任保健に加入して資力の確保を行い、品確法により国が定めた10年の瑕疵担保責任を覆行いたします。
- ③地盤調査
- 地盤を調査・解析して土地の状態に適した工事をご提案します。
- ④自主検査
- 着工から完成までの自主検査を行います。
全棟地盤調査からはじめます。
地盤に応じた最適な基礎計画づくり。
建物全体を支える鉄筋コンクリート造
家の基礎となる部分には、建物自体の重さを受け止めるとともに、自信・台風時に架かる瞬間的な負荷を地面全体に分散して伝える、鉄筋コンクリート造ベタ基礎です。基礎の立ち上がり幅は、150mmを採用。鉄筋のかぶり厚さを大きくすることで、コンクリートの中性化による鉄筋の腐食を防ぎ、高い耐久性を保持します。